レインボーは社会のお役にたつ活動をしています

1988年〜
株式会社リッツイインターナショナル設立企画会社出身者の出資により、マーケティングを武器に商品企画会社としてスタート
2003年〜
代表取締役木下孝男の長年の夢だった熱帯魚店をオープン小さな店であることと、小型熱帯魚専門店であることから、「小さな熱帯魚の店レインボー」と命名ネット通販はほほ当時に開始熱帯魚のための水質に関連する商品の卸業も開始
2009年〜
今秋、国際メンターシップ協会認定のメンターとして「しあわせメンタースクール」開講予定。次世代の子供たちのために熱帯魚を通して、命の尊さを伝えていくことも使命として覚悟邁進。魚メンターとして活動する。アート&グッズ「Happy」オープンより1年経過、若いアーティストの羽ばたきを支援するために活動中。

私の夢はすべての所帯に熱帯魚を普及すること!!

p-1.jpg1954年2月22日生まれ 魚座のAB型です。
とっつきが悪いと言われますが、根っからの関西人(吹田市生まれの吹田市育ちで、結婚してから大阪市の中央区に住んでます)ですからおもしろいおっさんですよ!!
趣味はマンガを書くこと・近所の温泉に行くこと・緑を見ること、そして熱帯魚と話をする事です。

小学校2年生くらいから熱帯魚が好きでした。その頃から熱帯魚という熱帯魚を知りたくて大人になったらきっとアマゾンに行こうと心に決めていたほどです。家の中には水槽だらけで両親や兄弟はよく何も言わずにいてくれたと今になって感謝したりしていますね。ずいぶん前にはなりますが、大型魚のレッドコロソマ(50cmくらいありました)を手術したこともあります。(この話をすると高い確率で3枚におろしたんのちゃうの?と言われます(笑))ですので業界にいた事を計算してもう50年近く携わってきたことになります。さてそんなマニアな私が店をしようと考えたとき、大型魚よりも小型の淡水熱帯魚をできるだけ多く置きたいと思って水槽よりもほとんどプラケースに熱帯魚を入れてオープンさせたのですが、あまりにマニアックすぎて始めは近所のお客さんにヘンな目で見られていたと思います。昆虫屋さんですか?と言われたこともあります。
プラケースにいる熱帯魚を見て、こんなに簡単に熱帯魚って飼えるの?とよく誤解されて、「イエ!わたしだから出来るんです」などと言うものだから、なんてえらそうなオヤジや!!と気分を害した方もいらっしやっただろうと思うんですが、そのとおりだからしようがありません(笑)
それでも、少しづつ熱帯魚の飼い方を覚えてくださって、毎日通ってくださるお客さまが増えて、今では近所ではなかなかの顔なんですよ!!
それに、そのおかげで当時は雑誌や業界紙にわりと頻繁に載せていただいていました。感謝!!

ネットで通販を始めてからは全国にもお客様が出来て、少しづつ非常にマニアックな店レインボーと言われるようになり感謝しています!!自慢は子供の頃から積上げてきた熱帯魚のスキルともうひとつ仕入れのルートです。仕入れルートは独自でコツコツと開拓したので、なかなか色々と揃っていると自負しています。マニアの方が驚いてくださることがわたしの喜びでもあるんです。
卸ルートの担当者の方々に、色々とアドバイスをさせていただくことも多々あります。
そのおかげもあってレインボーだけの独占魚があることが多いです。
ほとんどの人が見過ごしているんですからそうなりますよね。
わたしは自他ともに認めるものすごいマニアックな人間なので、(ほんとはふつうだと思ったりしていますが、回りが・・・)担当の人にこれは入れるべきと言って入れていただくこともありますので・・ありがたいことです。あとは、直の輸入ルートを確立した事や、優秀なブリーダーの方々がみなさんほんとにありがたい事にわたしに協力してくださる事です。わたしの財産はこれに尽きます。

熱帯魚についてのスキルはほぼ種を選ばずにお答えすることができます!!熱帯魚からのメッセージを受け取り、それを伝える事ができることが私の一番の自慢できるスキルでもあります!!
このスキルを元に魚メンターという新しいジャンルの開拓を通じて、熱帯魚業界の全体のイメージアップをして行きたいと思っています。そして、すべての所帯に熱帯魚が普及することが1番の私の夢ですね。


レインボーから命の大切さを発信したいと思っています。

p-2.jpg最近、新聞やニュースで暗い事件が多くなったと思います。
大人が全然楽しそうじゃないんです。ほんとにみんな疲れてます。次世代の子供達におとなが生きてること、働いていること、勉強していることを素敵なことだと思わせるのはほんとは簡単なんです!!おとなが楽しそうにすればいいんですよ。家に帰ったら子供達に「あーっ今日も本当に楽しかった!!あんなに楽しいところに毎日通えてお父さんは(お母さんは)しあわせだー!!明日行くのが楽しみだなー!!」と言うんです。そしておもむろに、子供に背を向けながら、「アー勉強しといて良かったー!!」ひとりごとを言えばそれだけでいいんです!!子供たちは楽しそうなお父さん、お母さんを見てしあわせなおとなになれるんですよねぇ!!

そして、そんなしあわせなこどもたちは命の大事さも知ることが大切です。
生きること、そしていずれ死が訪れることも小さな魚たちから学ぶことが出来ます。
生き物すべてから学ぶ事はできますが、親が犬・猫はだめ!!などという家庭も多いと聞きます。
犬や猫が飼えなくても、魚なら金魚鉢の金魚からでも大事に飼って育てたら、愛情の大切さや生きていてくれる感謝の気持ち、それに責任感なんかも学ぶんですね。レインボーでも魚供養をさせていただいてます。魚のおかげで生かせていただいているんですからあたりまえのことです。

小学生だったお客さんが大学生になったり、高校にあがったばっかりのお客さんが就職したり、結婚したり、店に訪ねてくれると本当にうれしいですね。塾帰りにいっつも目をキラキラさせて魚を眺めていた少年がいつのまにか青年になって、それもみんないい青年になってるのがうれしい!!
熱帯魚大好き少年はほんとみんないいヤツです。
共に創るというのを最近、よく言うんですが、しあわせは共に創るもの。そういうメッセージをずっと発信していくことを使命にしています。

この秋からお役立ちの精神を基本にしあわせメンターとして「しあわせメンタースクール」を開催する事も決まっています。次世代のこどもたちが生まれてきて良かった!!と思えるようなおとなが「しあわせ」について学べる場を創るという事をして行きます。自分たちもとお考えの会社やお店の方、ご連絡ください。もちろん個人の方からのご連絡お待ちしています!!